こんにちは、花井志穂です。
物販の仕事と称して(5%くらい仕事)、
タイ(バンコク)にいってきました!
人生初タイだったのですが、とにかく全てが「安い!!!」
いろいろと安いと聞いてはいたけど、「やっぱり安い!!!」
・Tシャツ1枚100バーツとか当たり前(300円くらい)
・食事も50バーツとか当たり前(150円くらい)
とにかく全てが、ヤーーースーーーイ!!!!
さすが微笑みの国。
財布に優しすぎる。
しかし、その中でも、
NO1に衝撃的だったことがあります。
それは、低用量ピルの価格。
(低用量ピルとは、避妊や、生理を調整するために使ったりします)
一時期、ニキビが尋常じゃないくらいできた時に、
女性ホルモンのバランスを整えるために、ピルを飲んでいたことがありました。
(これのおかげか、今ではスッカリ治りました^^)
当時は産婦人科で処方をしてもらっていたのですが、
だいたい1ヶ月(1シート)3000円くらい。(別途、診察代)
処方してもらったことがある人なら、分かると思います。
「高いなー」
と思いつつも、
婦人科で処方してもらうしか手がないと思っていた私は、
素直に婦人科でピルを購入。
だけど、やっぱり高いなーと思ったので、
調べてみると、ネットで買えるとの情報が・・・!
(個人輸入の代行業者が複数あります)
そこで買うと、タイのピルが、
1ヶ月(1シート)1200円くらい。
(日本の病院でも、同じものが扱われています)
ヤーーーーースーーーーーイーーーー!!!
病院よりも、余裕の半額以下で買えるではないか・・・!
なんだこの価格差は・・・!!
と思いつつ、
「じゃあ、タイにいけば、もっと安いんじゃないのか?」
そんな感じで、当時思っていたわたし。
今ここに、実際に現地価格を確認しにいけるチャンスが!!!
ワクワクドキドキしながら、
タイの薬屋さんによってみると、、、
その価格、なななななななんと、、、
1ヶ月(1シート)、55バーツ(180円くらい)
「・・・・・!!!!」
言葉を失いました。
病院は、詐欺のような価格ではないかと。w
(中身の成分は同じですからね)
例えば1シート3000円の場合、
病院の利益率、驚異の94%。
安いというか、なんというか、、、
衝撃的な価格に驚いたとともに、
「知らないと損すること」
が、世の中にはやっぱり多いなあと。
例えば、1年間病院で処方してもらった場合、
3000円×12ヶ月=36000円
となります。
でも、それが微笑みの国タイで、
現地購入をすれば、
180円×12ヶ月=2160円
その差額、、、33840円。
ピルひとつでさえも、こんなにも価格差がある世界。
薬という名の独占市場って、
恐ろしいと思ったのと同時に、
この差額でタイにいけちゃうじゃん!と。
例えば、成田ーバンコク間ですと、
エアアジアとかのセールでいけば、
片道1万円くらいのタイミングもありますからね。
ご飯も安いし美味しいし、
洋服は衝撃的な価格だし。
(心理的に、1000円以上の服は買えませんでしたw)
オイルマッサージとか、
1時間500バーツとかだし。
(1500円くらい)
とにかく全てが財布に優しくて、
買い物とマッサージと美味しいタイ料理を食べがてら、
プラっと行きたいくらいの気持ちになりますね。
(もちろん、ピルは薬事法の関係で、
転売などをすることはできませんが、
もしも服用している人がいればぜひ参考にしてみてください)
普通に旅に行くだけでも楽しいけれど、
旅にいきながら、こういった楽しみ方をしてくるのも、最高だなと。
「知らないと損すること」
そういうことが、世の中にはたくさんあるからこそ、
常にアンテナを張って、生きていきたいですね^^
さらばタイ!!
コップンカー!!!